やさしいGitとGitHub
第2章 ブラウザで触ってみる
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LESSON 2-3

ファイルを編集して
コミットしよう

ブラウザの上で文章を直して、「記録」を残してみましょう。コミットは、GitとGitHubの中心になる操作です。操作は3つのボタンだけです。

所要時間約10分必要なもの2-2で作ったリポジトリ難しさふつう

このレッスンでわかること

まず言葉の意味からコミットは
「承認印を押して綴じる」こと

コミット(commit)は、ファイルに加えた変更を、「記録」として残すことです。ファイルを直しただけでは、まだ記録にはなりません。「ここまでを1つの区切りとして残します」と宣言して、はじめて履歴に載ります。

経理でいえば、伝票を書き直したあとに承認印を押して、ファイルに綴じる作業です。このとき、コミットメッセージ(何を直したかの一言メモ)を添えます。あとで履歴を見たときの、見出しになります。

手順3つのステップで記録します

01

ファイルを開いて、編集ボタンを押す

前のレッスンで作ったリポジトリを開きます。ファイル一覧の README.md を押すと、中身が表示されます。右上にある鉛筆のマークが、編集ボタンです。

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    鉛筆のマーク:ファイルを編集するボタンです。マウスを乗せると、Edit this file(このファイルを編集)と表示されます。
02

文章を直す

編集の画面になります。ふつうの文書ソフトのように、文字を入力して直せます。ここでは、練習用の1行を足します。文章は、架空の内容にします。

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    直した場所:新しく足した1行です。ここは、実際の画面でも自分で入力します。
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    Commit changes...:「変更を記録する」という意味です。ここを押すと、次のステップの画面が出ます。まだ記録は完了していません。
ここだけ注意書いた内容は、あとから消しても、過去の記録から見えてしまいます。パスワードや個人情報は、練習でも絶対に書かないでください。
03

メッセージを書いて、記録する

小さな確認の画面が開きます。コミットメッセージを書いて、最後のボタンを押すと、記録が完了します。

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    Commit message(コミットメッセージ):何を直したかの一言メモです。「更新」だけでなく、「経費精算の申請期限を追記」のように、具体的に書きましょう。
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    Commit directly to the main branch:「本流に直接記録する」という意味です。今は、そのままで大丈夫です。(本流については、第4章の「ブランチ」で学びます)
  3. 3
    Commit changes:「変更を記録する」。これを押すと、記録が完了します。
用語メモ:Cancel「取りやめ」という意味です。押すと、記録せずに編集の画面へ戻れます。

まとめ

  1. コミットは、変更を「記録」として残すこと(承認印を押して綴じる)
  2. 直す → Commit changes... → メッセージを書く → Commit changes の順に押す
  3. メッセージは「何を直したか」を具体的に書く

※ 画面図は実際の画面を簡略化したものです。実際の画面とは細部が異なる場合があります。