やさしいGitとGitHub
第2章 ブラウザで触ってみる
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LESSON 2-2

リポジトリを
作ってみよう

GitHubで最初にやることは「リポジトリ」を作ることです。言葉は難しそうですが、やることはボタンを数回押すだけ。画面の図を見ながら一緒に進めましょう。

所要時間約10分必要なものGitHubアカウント難しさやさしい

このレッスンでわかること

まず言葉の意味からリポジトリは
「履歴つきの書類棚」

リポジトリ(repository)は、英語で「保管庫」という意味です。ひとつの作品やプロジェクトに関するファイルを、まとめてしまっておく場所だと考えてください。

ふつうのフォルダと違うのは、いつ・誰が・何を変えたかという記録も一緒に保管される点です。経理でいえば、帳簿と一緒に「訂正の履歴」まで残してくれる書類棚のようなものです。

手順3つのステップで作成します

01

右上の「+」から作成メニューを開く

GitHubにログインすると、画面のいちばん上に黒い帯があります。その右側にある「+」を押すと、メニューが出てきます。

  1. 1
    「+」ボタン:新しく何かを作るときの入口です。
  2. 2
    New repository:「新しいリポジトリ」という意味です。ここを押します。
02

名前と公開範囲を決める

入力画面が開きます。項目はいくつかありますが、最初に決めるのは名前と公開範囲の2つだけで大丈夫です。リポジトリの名前は、練習用の架空の名前にします。

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    Repository name(リポジトリ名):半角英数字とハイフンで付けます。例:keiri-manual
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    Public/Private:公開するか、しないか。迷ったら Private を選びましょう。あとから変更できます。
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    Add README:説明書きのファイルを最初から1つ入れておく設定です。オンにしておくと、空っぽにならず扱いやすくなります。
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    Create repository:「リポジトリを作成」。最後にこの緑のボタンを押します。
ここだけ注意Publicにすると、インターネット上の誰でも中身を見られます。社内の資料や個人情報は、必ずPrivateのリポジトリに置いてください。
03

できあがりを確認する

次のような画面になれば完成です。中に README.md というファイルが1つ入っています。

用語メモ:Initial commit「最初の記録」という意味です。リポジトリを作った瞬間が、履歴の1つ目として自動で記録されました。「コミット」については次のレッスンで詳しく説明します。

まとめ

  1. リポジトリは、ファイルと変更の履歴をまとめて保管する「書類棚」
  2. 右上の「+」→ New repository から作る
  3. 迷ったら Private(非公開)を選ぶ

※ 画面図は実際の画面を簡略化したものです。実際の画面とは細部が異なる場合があります。