LESSON 5-3
公開サービスと
つなぐ
GitHubにプッシュすると、サイトが自動で更新される仕組みを学びます。便利な反面、公開範囲の確認がとても大切です。
このレッスンでわかること
- GitHubと公開サービスがつながる仕組み
- つなぐ前に確認すること
- 無料プランの利用条件を確認する大切さ
まず言葉の意味から公開サービスは
「GitHubの内容をネットに掲示してくれる掲示板」
公開サービスは、サイトの中身をインターネット上に公開してくれるサービスです。GitHubとつなぐと、GitHubへプッシュするたびに、サイトが自動で更新される仕組みを作れます。
経理でいえば、社内掲示板の係の人が、共有書類棚の最新版を見て、掲示物を自動で貼り替えてくれるようなものです。手作業で貼り替える手間が、なくなります。
費用についての補足公開サービスには、無料のプランがあります。ただし、無料プランの利用条件(商用利用ができるか、使える量の上限など)は、サービスによって違います。使う前に、必ず自分で確認してください。
手順3つのステップで理解します
01
自動で更新される仕組み
GitHubにプッシュすると、公開サービスがそれに気づいて、サイトの中身を入れ替えます。
自分のパソコン
プッシュ
プッシュ
GitHub
最新を保管
最新を保管
公開サービス
自動で更新
自動で更新
公開サイト
誰でも見られる
誰でも見られる
ここだけ注意「GitHubに送る」ことと、「公開する」ことが、つながってしまう点が重要です。送った内容は、そのまま、誰にでも見える状態になる可能性があります。
02
つなぐ前に、確認すること
公開サービスの画面で、GitHubのリポジトリを選んで、つなぎます。画面の見た目は、サービスごとに違いますが、確認することは共通です。
公開サービス(図)
リポジトリを選んで、つなぐ
1つなぐリポジトリ
あなたの名前 / keiri-manual
2プラン
無料のプラン
3公開する
- 1つなぐリポジトリ:公開してよい内容だけが入っているリポジトリかを、確認します。
- 2プラン:無料のプランであることを確認します。利用条件も読みます。
- 3公開する:押す前に、公開範囲と中身をもう一度確かめます。
ここだけ注意秘密情報が入っているリポジトリは、絶対につなぎません。つなぐ前に、リポジトリの中身を見直してください。
03
更新のたびに、中身を確認する
つないだあとは、プッシュするたびに、サイトが更新されます。つまり、プッシュ前の確認が、そのまま公開前の確認になります。
- プッシュの前に、変更の一覧を確認する(3-2)。
- サイトに載る内容が、公開してよいものかを確認する。
- 不要になったら、つなぐのをやめる、または公開を止める。
まとめ
- プッシュすると、公開サービスがサイトを自動で更新する
- つなぐ前に、リポジトリの中身・公開範囲・無料プランの条件を確認する
- プッシュ前の確認は、公開前の確認でもある
※ 図は、わかりやすくするために簡略化したものです。実際の画面や、ボタンの名前は、使うツールによって異なります。